おぽぽ

おぽぽ
時系列グズグズブログ

2011年7月23日土曜日

7月18日 京都

おぬ。

湯河原のあとに京都に行きました。

7月16日に湯河原行って一泊して17日の昼に帰ってきて17日の夜に夜行バスにのる。

ました。

このとき靴がなくてビーチサンダルで京都に上陸しました。

ちょっとまた画像を…アップロード…(ヽ´ω`)))三

つっても一枚しかなかった。

これ。

南禅寺というところの水道橋というもの。

水が通る橋。

なんですって。

ってさとしが言ってた。

この日は某さとしと一緒に夜行バスに乗って京都に来ますた。

ついてきてくれました。

一人じゃたぶん死んでた。




この日は生憎の雨で。

というか台風が近かったらしく。

朝からポツポツと。

降ってきやがりましてですね。

午前中にこの南禅寺と銀閣寺と清水寺に行ったんですが。

寺の写真ばかりでした。

まあ寺の写真はそこらへんにあるので。

割愛のごとし。

いやでも京都は良いとこですんね。

散歩に最適。

住みたいと思ってしまいましたわ。

わたしまけましたわ。

はい。

そうそう京都に着いたのが朝の6時半とか7時頃で。

そこから寺巡りしたんですが。

食べ物的な店が11時からしか開かないとのことで。

二人で雨の中を彷徨いました。

あれはしんどかった。

シンド・カッタ(1802〜1834

結局そば屋で茶肉そばなるものを食べたんですが。

んまかったです。

んんんま。

かったです。

そのあと。

お土産買ったりして一度京都駅に帰還。

そこでさとしとお別れ。

何故に京都に来たかと言うと。

SCRAPフェスなるものが開催されるとのことで。

それ目的で来たんです。

SCRAPフェスがなんなのかは置いておいて。

まあ、とくになんていうこともないんですが。

そこで福田村の村長と合流しまして。

一緒にフェスを楽しんだわけですね。

長男がトークしたり。

ニセ女子高生が官能小説音読してたり。(かわいかった

脱出ゲームをブーブー言いながら株式会社人間のお二方と考えたり。

楽しかった。

です。

まあ。

いろいろあって非常に疲れました。

まあSCRAPっていう会社の話をよく聴くのでどんなもんかと参加してみた次第です。

もう実際にあるものは直接見て触れて味わうのが早いんじゃないかと。

想像するのはこの世にないものだけにしようと。

思ったので。

行動に至りました。

結果。

把握できたと思うます。

諸々。

そうそう。

台風でビーチサンダルがぐしょぐしょになったのと歩き過ぎて靴ズレみたいなのができて。

非常に辛かったんですが。

さとしが絆創膏持ってて助かりました。

とりあえず歩きまくりまくりまくり。

くりまく。

りまくり。

ひぃひぃひぃ( `ω、)))三

7月16日〜17日 湯河原

はい。

はいはいはい。

海に行ってきました。

えーとこれは。

画像…とかを…用意して…( ´ω`)

今携帯から送信してるとこっす。

画像のアップロードというかはりつけめんどくさいんですおね…。

もう時系列ぐずぐずですが。

まぁ、適当な感じで。

海行ったよっていう記録を。

おぽぽ。

これはともだちのはやとさん。












あれっ。


これは。

なんということでしょう。

友達のはやとさんです。
















今回は湯河原に行ってきました。

いろいろ心配だったのですが。

海に入りました。

気持ちよかったです。

海はいいですよね。

海というか。

海に限らず。

泳ぐ感じが。

タマりませんこー。


あっ。

これは。

これ。

おわかりいただけるだろうか。

ともだちのはやとさんです。




さあ。

なんかもっと写真あるんですが。

億劫になってきてしまいました。

テンションあがってまいりました。


これ。

わたしです。

海パンなのにおしっこするなにがしが。

ふぐぅ。













はい。

もう画像がいろいろめんどくさいのでこれくらいでイイでしょうか。

はい。

はい。

今プロデューサーからカンペがきました。

『ねじりぼっき』

はい。

まったく意味がわかりません。

あっ。

大学の友達達と行ったんです、海。

毎年計画してくれて、どこかの海に行くんですが。

わたし行ったり行かなかったりなんですが。

とても楽しいんです。

わたし小学生とか中学生とかの友達で今でも遊ぶ人とかいないので。

高校の友達は3人くらい今でも遊ぶんですが。

小中高大関係なく。

卒業してからも遊べる友達って良いですよね。

誰かが結婚したり、転職したり、子ども生んだり。

してますが。

もっとジジババになったら。

どんどん死んで行くと思うと。

せつない。

わけでもない。

とりあえず。

友達の無事故と健康を。

祈るばかりです。

あっ。

なんか終わっちゃった。

えーともっと感想を…。

あっごはんおいしかった。

ごはん。

何肉かわからないけど1枚しかないやつがおいしかった。

あとコンビニが近くて快適だった。

箇条書きでいいか。

うだがわがワインいっぱい飲んでた。

布団に転がりながら写真いっぱい撮った。

しこが遅刻してきた。

あつじとむつみがロマンスカー。

久々にケビコに会った。

しこが大変なことに。

靴忘れてビーサンで帰ってきた。

学校から上履きで帰るみたいに。

えーとあと。

ああ、温泉きもちよかた。

女の子たちはやく結婚できますように。

男の子たちはやく出世できますように。

恋も仕事も努力が報われますように。

幸せであってほしいどす。

どすえ。

なんか終わり方が。

しっくりこない。

おちょちょちょちょちょちょちょ。

ほひっふ。

オガサワラです。

ほにふに。

いろいろたまったものを書くます。

山下卓の「ノーサイドじゃ終わらない」を読みますた。

これまた分厚い本で読むの躊躇していたんですが。

読み始めると先が気になるタイプのなんのその。

おもしろかったです。

筆者の登場人物への愛を感じます。

勘違いかもしれませんが。

帯に大人の青春ミステリーと書いてあったんですが。

まさにそのとおりなんじゃないでしょうか。

関係と状況がからまり合って頭がついていかない部分もありましたが。

良かったです。

「神歌」と比べると文章的(文学的?)な表現が多かったです。

そういう点では映画っぽいかなと思いました。

景色とか、空間とか、空気の描写が多かったので。

イメージがしやすかったです。

表紙の青空に入道雲の絵がかなりハマってる気が。

しました。

って今検索してみたらついったーが出てきたんだけどIDがmagurogyosen...。

どういうことだってばよ。

とりあえずホローしてみる。

このひと。


あっ。

7月に新刊『ぼくらが旅に出る理由』が出るそうです。


詳しくは上で。

>そして、けっきょくまた400Pを超える分厚さになってしまいました。
>
>スミマセン……。

って書いてあるけど誰に謝ってるんだろう。笑

買って読みます。

また。

そんな感じですかね。

いろいろご本人に聴きたいことがあるんですが会える機会あるのかな。

おちんちん。

2011年7月8日金曜日

はひぃおっぽ

ほがふが。

山下卓の「神歌」という本を読みました。


この方、わたしの大学在学中にの非常勤講師やっていてそこで出会ったんですが。

とりあえず感想をぽ。

なんというか。

すごいですね。

ライトノベルが有名なのはなんとなく知っていたんですが。

話の作り込みというか構造というか。

表面的、文体的な美しさというよりストーリーとかその配置の仕方が。

すごいと思いました。

いくつもの出来事が複雑に絡み合って一つのゴールに向かっていくみたいな。

そういう文章はあんまり読んだ事ないのですが。

そのため最初の方名前が覚えられなかったりしたんですが。

ちゃんとしてる。

と感動しました。

元々頭の良い人なんですが。

映画というよりドラマに近い印象をうけました。

海外ドラマ的な展開の速さ。

それゆえ先が気になる。

謎が解決するごとに謎が生まれる感じ。

出来事と登場人物の感情と関係性が刻一刻と変化していくのがなんか。

それがわかりやすく伝わるのがなんか。

すごいなと。

分厚い本で読むの躊躇してたんですが。

実際に買ってから読み始めるまで半年以上かかったん。

たんたんたん…。

しかし読み始めてからは先が気になってスラスラと読んでしまいました。

「ノーサイドじゃ終わらない」も買ってあるんで読みたいと思います。

ふへぇ。

ほへぇ。

あと感情移入が軽くて良いですね。

大体本読んだり映画観たりすると主人公に感情移入しすぎてですね。

観終わったあとその人の感情の余韻にハマってしまうんですが。

なんかコレは。

全体が伝わって来て。

なんというか。

個の突出した感情じゃなくて全体の感情が伝わってきていて。

読み終わった後気持ち良いです。

それはこの小説の力かもしれないんですが。

話の内容としては逼迫している場面が多いのですが。

暗くないんですおね。

クッション的に挟んであるほのぼのとしたシーンが。

その差し迫ったシーンとのバランスをうまくとってる気がします。

すごいす。

もうよくわかんねっす。

いやーでも。

読めて良かった。

おちんちん。