おぉ。
頭に二発と腹に一発拳銃を撃たれますた…。
即死かと思ったのにすぐには死ななくてですね。
血が出るのとは逆に死がその傷口から体全体に行き渡ってきて。
じわじわと。
まぁその前後のハナシもあってなんか。
すごく満足して死ねそうだったので。
ああ26年間の人生悪くなかったな。
と思ったんですね。
いま27歳なんですが。
ゆっくりと死が全身に廻って来てですね。
いつ死ぬ(意識を失う)かわからない感じになったとき。
これで終わりと思うました。
あとはただ眠るだけだと。
夢の中なので痛みはなかったのですが。
眠ってしまったらもうこの世界においての責任なんてなくなりますし。
後の世界に関与する事もできなくなるんで。
後悔とか悲しみはまったくなかったんですが。
一人の女の子思い出して。
あぁ。
あの人が自分の死を知ったらさぞ悲しむだろうなと。
思いました。
受け止められないのではないかと。
若干心配になりました。
が。
死ぬ気満々だったんで。
意識を失うのを待ってたんですが。
いかんせん夢の中なので。
夢の中では眠れないらしく。
同極の磁石が反発するみたいに。
ぐにぐにと。
いつまでも意識を失わずにいました。
夢の中だけど。
そして。
起きました。
うぉお。
非常に満足する死だったので。
あのまま死ねたら良かったのにと。
ちょっと思いました。
はぅ。
ひぃ。
死ぬの怖いですもん。
ね。
その死ぬ前のハナシってのが。
えーと。
端的に言うとSMAPの誰かを自分が殺して。
SMAPの誰かに殺されるという物でした。
いやSMAP嫌いとかじゃないんですが。
自分が殺した時点で殺される覚悟はしていましたし。
復讐に自分を撃った相手もしょうがないという感じで撃ってました。
なんか。
濃い夢だった。
夢の中で寝たらもう戻ってこられなくなるんですかね。
まぁ。
あまりにも満足した死だったんで。
起きたときは生きてて良かったとは思わなかったんですが。
まぁ。
死に対する憧れですかね。
憧れと恐怖ってのは似ていて。
恐れと畏れって感じでしょうか。
恐いから魅了されてしまうという。
それが脳内で理想のカタチで再現されたのかもしれません。
へっほい。
ふぉっほい。
なんというか。
死とか無意識を想像するのって。
白で黒を表現しようとするようなもんだと。
思ったり。
白い絵の具でどんなに黒を表現しようとしても。
それはやはり白で。
意識の中で無意識を描いたとしても。
それは意識なのです。
すぉぉお。
ぉぉ。
まぁなんにせよ。
SMAPのみなさんにはご迷惑をおかけしました。
お腑っ。
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