おぽぽ

おぽぽ
時系列グズグズブログ

2011年6月29日水曜日

TSUTAYAでDVDを借りました3

「雲のむこう、約束の場所」
原作 監督・新海誠

みました。
イイんじゃないですか。
もうなんかもう。
途中ちょっと登場人物がおぽおぽして判別つかなくなりましたけど。
いやー。
良かったです。
おんなのこかわいい。
夢というのはアレですね。
おぽおぽぽ。
もうひとつの宇宙的な。
夢で出会うなんて素敵ですおね。
共通する夢観られたりしたらおもしろそうですよね。
ネットワークになったらおもしろいのにな。
共通する想いをもった人がこう。
夢で出会える的な。
それが恋とか素敵な感情じゃなくて。
誰かを憎んでたりする想いとかでも可になると。
どうなんでしょう。
夢の中でデモとかおきそう。
そのログが残せれば良いんですが。
それはもう感情とか記憶に残るだけなんで。
それをまた現実の世界で表現すれば良いのではないのでしょうか。
なんですか。
なんなんですか。
まぁそれについては後日。
穴の中で。


「パフューム」
ドイツ・フランス・スペイン合作映画

おもしろかった。
これ良かった。
人がいっぱい死ぬからあんまりアレだけど。
おもしろかった。
飽きる所なく。
終わり方もいい。
映画っていうかんじで。
良いと思うます。
満足しました。
すごくバランスのとれた良い映画と思います。
お。
うーん。
ロケーションも良かったですし。
匂いの表現もわかりやすくて良かったです。
映画って匂いしないですもんね。
二日酔いっていう表現も良かったです。
そして死体がみんな綺麗だった。
「The Story of a Murderer(ある人殺しの物語)」ってサブタイトルはどうなんですか。
いいんですか。
そうですか。
ふぉっ。
主人公の人のキャラクターも良かったですし。
好きな雰囲気でした。
良かった良かった。
ほにほに。


「トイレット」
脚本・監督:荻上直子(『かもめ食堂』『めがね』)

観ました。
もたいまさこ素敵。
おもしろかったです。
人物がみんな優しくてこころあたたたたたまる。
そんな映画。
special thanksでデカデカとTOTOって出た。
間が良かったです。
ばーちゃんまったく喋らないんだけど。
その間が。
素敵。
ピアノきれいかった。
音楽がちょうど良かった。
楽しかったぬん。
満足しました。
ひゃっほい。


「LIMIT」
監督・ロドリゴ・コルテス

おわた。
最初からおわってた。
全然ミステリーじゃなかった。
悪い意味での低予算おぽぽ。
家族愛出しとけばおkみたいなところありますおね。
しかしスペインなのか。
そして脱出できてなかったら脱出劇って言わないのでは。
連続ドラマの第一話みたいな。
最初から最後まで状況変わらず。
とりあえずうんこでした。
90分ちょいで気軽に観られると思たら。
非常につまらなかったです。
久々に映画観てイラっとしました。
こんな感じ。
ちょんちょん。
おぽぽぽ。
ひぃひぃ。
ひぃ。
ぽぷー。
トゥルーマンショー的な意味でやってたらおもしろそだったのに。


「シングルマン」
監督・トム・フォード

原作・クリストファー・イシャーウッド
ひぃ。
暗い。
ゲイのシーン良かったな。
孤独な人というか、人は孤独。
といった感じでした。
やさしさは必要なもの。
と言っていました。
どこの映画だこれ。
暗い海で泳ぎたい。
何かを失って感じる孤独と、ただ漠然と感じる孤独。
前者は穴があく感じで、後者は周りから穴を作る感じ。
前者は寂しいという事実で、後者は寂しいという感情。
ぬんぬん。
映画の中で突出した感情がなかった気がするけど。
それは主人公の永遠の孤独によるものだったのだろうか。
そうなのだろうか。
全体的な茫漠とした雰囲気は。
きっと。
それによるものだと。
思うのでした。
ちょいちょい。


「イントゥ・ザ・ワイルド」
原作 ジョン・クラカワー
監督 ショーン・ペン

ワイルド=荒野ってありましたが。
ワイルドは生や死や思想や愛の「原点」っていう意味なのかなと思いました。
自然の中で自然を殺して生きて自然に死ぬ。
っていう感じで。
良い映画でした。
とても。
二時間半くらいあって長かったですが。
話のつくりも観やすい感じで。
ずっと楽しめました。
最後重い雰囲気になりそうでしたが。
音楽が良い感じで中和してくれてて。
良かったです。
おなかすいた。
あっあと自然の画って無条件に感動してしまうます。
退屈じゃないというか。
なんというか。
海とか川で泳ぎたくなりました。
ノンフィクション小説がもとなんですか。
だからあの終わり方だったんですかね。
地味で良かったです。
終わり方。


てな感じで普段あまりDVD借りたりしないんですが。
安かったので借りて観ました。
感想をつらつらと書きますた。

忘れるんで。

備忘録的におぽっ。


ぽっ。


TSUTAYAでDVDを借りました2

「マザーウォーター」
監督 松本佳奈
脚本 白木朋子、たかのいちこ

もたいまさこ&小林聡美&加瀬亮、的な映画でした。
「めがね」とか「プール」とかのアレです。
空気がとても良いです好きです良かったです。
台詞のかけあいがおもしろかったです。
台本ほしい。
超退屈な村上春樹、的な。
そんなそんな。
相変わらず設定が謎でしたが。
登場人物とその台詞以外すべて端折っているのでそんな感じなんでしょう。
個々の人物に深く介入していかないからその。
台詞の芯だけが伝わるみたいな。
どんな過去があってどう思ってその台詞を言ってるのかわからないから。
その台詞だけが濁らずに伝わる。
的な。
感じです。
しす。
言葉だけが伝わります。
良い意味で。
その状況を作り出してるのがロケーションだったり舞台だったり小物だったり。
なんでしょう。
ふぉおおぽ。
まぁ。
なんというか。
途中寝ましたけど。
寝て起きてまた寝たところから観ましたけど。
けんど。


「Buffalo'66」
監督・脚本・主演 ヴィンセント・ギャロ

かっこいいすね。
色とかフォントとか。
おぽんぽこ。
あと音楽とか。
「独特の色彩感覚やカメラワークで一部の映画ファンにカルト的な人気を誇っている。」
ってwikiペディアに書いてあったんですが。
カルト的って。
どんな感じなんですかね。
盲目みたいな。
まぁ。
そこはよくわからんですが。
アメリカ映画っていうと派手な感じしますが。
暴力描写もセックス描写も少なくて。
観やすかったです。
クリスティーナリッチの足が太くて良かったです。
なんというか人間てどうしようもないですね。
っていうのを感じました。
主人公が。
なんというか。
親の愛情受けて育ってない故に。
認めてもらおうと頑張ってる(見栄を張る)みたいなところが。
アレですね。
まぁアレですよ。
なんちょこな。
なんかちょっと頭いたいです。
私にもとびっきりの天使やってこないかな。
ああ。
最初のおしっこ我慢してる状況で2時間続いたら面白いなと思うました。
笑えるところがちょいちょいありました。
ちょいちょい。
ちょちょちょいちょい。
あっ。
クリスティーナリッチの役が若干カヨちゃんを彷彿とさせるものが。
違うんですけど。
どことなく。
どぅことぅなく。
なにげなく。
やるせなく。
ときめく四国。


「秒速5センチメートル」
監督 新海誠

なんじゃこりゃ。
なんだんだこりゃ。
空がきれいだった。
こりゃ。
恋というよりトラウマなんじゃないか。
もしかしたら恋はトラウマなのではないか。
みたいなことを考えた。
台詞とか好きです。
暗かったので。
好きです。
色がきれいかったな。
観やすかったです。
また今度観るかもしれません。
観ないかもしれません。
観ません。
山崎まさよしこのやろー。
最後がなんで歌で終わるんだよ。
コノッ!
コノッ!コノッ!
まぁなんというか。
恋の病というか、恋は病って感じで。
悲しいです。
でも悲しい話好きなんで。
好きです。
コノッ!
ナムカワさんに「雲のむこう約束の場所」のほうがおぽぽって言われたので観てみよう。
と思うます。


「悪人」
監督 李相日
原作 吉田修一

妻夫木さとしとふかつえりのおぽぽ。
設定がもうどうしようもないというか救いようがないところから始まるんですが。
そういう映画多くないですか。
状況のなかで生まれるドラマがおぽぽみたいな感じなんでしょうか。
二人の演技良かったです。
岡田将生かっこよくて好きなんですがなんか。
クセのある脇役が多いような。
まぁ。
顔がきれいすぎるとそのー。
汚れたキャラの方が効果的なんですかね。
どんな感じなんでしょうかね。
樹木希林は演技が自然すぎる。
柄本明は似たような役が多いな。
そんなもんか。
うーん。
人を殺してしまうのは怖い。
想像してみると出口がなさすぎて怖い。
中村一義の「素晴しき世界」っていう曲の中にある
「犯罪者であっても、スヤスヤ眠る、素晴しき世界だね」
っていうのがあるんですが。
あれ思い出しました。
意味とか内容とかたぶん違うと思ったんですが。
最後らへんの夕陽みてるとこのシーンとかで。
ふと、思い出しました。
ふと。
ふっ。
と。




TSUTAYAでDVDを借りました1

「ウォッチメン」
監督 ザック・スナイダー

長かったです。
アメリカンでした。
3割くらいいらないシーンな気がしました。
政治的な話が出て来て現実と若干リンクしてるのがそのー。
嫌だったですね。
なんつーか。
不安になるますね。
映画見た後も現実世界で不安になる。
それが目的ならそこんところもっとぐいぐいきてほしいんですが。
まぁ別にいいんですかね。
核戦争とか。
ひぃ。
こわい。
でも人類って滅亡したらどうなるんすかね。
繁栄したらどうなるんすかね。
そこになにか意味があるんすかね。
こわい。
こわいこうぃあ。


「陰日向に咲く」
原作 劇団ひとり
監督 平川雄一朗

岡田准一さんでした。
岡田さん怒る演技好きです。
ぬおーって怒る演技。
「おとなり」でも怒るシーンあったけど。
まぁ主人公の設定がすでに感情移入できないので全体的になんだかな感はありました。
泣くシーンというか泣かせるシーンが多かったんで。
感情移入できてれば良かったと思うます。
なんだっけあと。
あそうそう。
感情移入しないと成立しない映画、っていうのは。
そこらへん大事にしてもらいたいですおね。
導入と言うか設定を。
そう。
そうそう…。
そこらへんの設定を…。


「告白」
監督・脚本 中島信也
原作 湊かなえ 

マチュタカコでした。
暗くて好きです。
全体的に。
簡単に人が死ぬなーとは思いましたが。
スーパースローが多すぎてアレでしたが。
キューピーのCM2時間ぶっつづけみたいな感じでしたが。
あと女の子かわいくて良かったんじゃないでしょうか。
ヒロイン的な。
おぽぽ。
復讐は誰のためにあるんでしょうか。
的な。


「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
監督・脚本 大森立嗣

松田翔太おぽぽ。
演技うますぎてもう。
すきです。
内容はなんか暗い感じで好きでした。
なんつーか。
こう、壊してもなんにもならないのをわかっていても。
壊すことしかできない的な。
なんつーか。
いがらしみきおのsinkにあったセリフで。
この世界で生きていけないけど生まれてきてしまったヤツはどうすればいいんだ的な。
セリフがあったんですが。
なんつぅーかそれを思い出しました。
おぽぽ。
考えてもどうしようもない気がするけど。
そういうことこそ考えなきゃいけない気がする。
ます。
あと音楽も良かった。
ギターの歪んでるのがフアァウァウァアアンってとこがあってまあどうでもいいですよね。
カヨちゃんいい味出してた。
演技うまひ。
高良さんの演技は何をやっても高良さんなのでうまいのかどうかわからん。
おぽ。


ひぃおぽ。


2011年6月12日日曜日

つぉぉぉお。

おなかすいたん。

ですが。

おお。

…。

空腹のなにがし…。

ひぃひぃひぃ。

2011年6月9日木曜日